Bounder.class ファイルをHTMLファイルと同一のフォルダに置きます。
HTMLでは次のことを指定します。

パラメータ
省略時
意   味
CODE="Bounder.class"省略不可名称は変えられません(ソースから変えれば変更可能)。先頭の文字は必ず大文字。
WIDTH省略不可表示窓の横幅を指定します。
HEIGHT省略不可表示窓の高さを指定します。
speed1表示速度(1〜5)。数字が大きいほど速くなる。
fontDialog 表示する文字のフォントを指定します。
TimesRoman
Dialog
Serif
Sanserif
MonoSpaced
DialogInput
など
fontsize30文字の大きさをポイントで指定します。
fonttypePLAIN 文字のタイプを指定します。
PLAIN
BOLD
ITALIC
のいづれか。
maxText1テキストブロックの数(1〜いくつでも)。
text1Text Erorrテキストブロック内容(表示内容)。textの後の数字は必ず連番で付与。
randomcolortrue 文字の色指定方法を指定します。
true:ランダム(自動的に色が決定され、文字が出る都度変わります)。
true以外:red、green、blueの各パラメータで色を指定します。
red0文字の赤色度合い(0〜255)を指定します。 省略時は黒色指定。
randomcolorがtrue以外の場合無効。
green0文字の緑色度合い(0〜255)を指定します。
blue0文字の青色度合い(0〜255)を指定します。
backred255背景の赤色度合い(0〜255)を指定します。省略時は白色指定。
backgreen255背景の緑色度合い(0〜255)を指定します。
backblue255背景の青色度合い(0〜255)を指定します。
start_speed40バウンドの初速度を指定します。


以下に私が実際に使用している指定内容を示します。
省略しても良いものも例として指定しています。
<APPLET CODE="Bounder.class" WIDTH=400 HEIGHT=150 ALIGN=BOTTOM>
<PARAM NAME="speed" VALUE="3">
<PARAM NAME="fontsize" VALUE="50">
<PARAM NAME="font" VALUE="Dialog">
<PARAM NAME="fonttype" VALUE="PLAIN">
<PARAM NAME="randomcolor" VALUE="true">
<PARAM NAME="red" VALUE="255">       ← randomcolor が true なので指定の意味はない。
<PARAM NAME="blue" VALUE="0">        ← randomcolor が true なので指定の意味はない。
<PARAM NAME="green" VALUE="0">       ← randomcolor が true なので指定の意味はない。
<PARAM NAME="backred" VALUE="255">
<PARAM NAME="backblue" VALUE="255">
<PARAM NAME="backgreen" VALUE="255">
<PARAM NAME="start_speed" VALUE="45">
<PARAM NAME="maxText" VALUE="9">
<PARAM NAME="text1" VALUE="趣味の">
<PARAM NAME="text2" VALUE="電子">
<PARAM NAME="text3" VALUE="回路">
<PARAM NAME="text4" VALUE="工作">
<PARAM NAME="text5" VALUE="。">
<PARAM NAME="text6" VALUE="The">
<PARAM NAME="text7" VALUE="Hobby">
<PARAM NAME="text8" VALUE="Electronics">
<PARAM NAME="text9" VALUE=".">
</APPLET>