DigitalClock.class ファイルをHTMLファイルと同一のフォルダに置きます。
HTMLでは次のことを指定します。

パラメータ
省略時
意   味
CODE="DigitalClock.class"省略不可名称は変えられません(ソースから変えれば変更可能)。先頭の文字は必ず大文字。
WIDTH省略不可表示窓の横幅(gifとかjpgとかのイメージの横幅と合わせます)
HEIGHT省略不可表示窓の高さ(gifとかjpgとかのイメージの高さと合わせます)
imageblack 背景として使用するイメージファイルを指定します。
HTMLファイルと同一フォルダにある場合はファイル名を直接指定し、
さらに配下のフォルダにある場合には相対指定します。
相対指定の例) "picture/clocklabo.jpg"
イメージとして扱えるファイルの種類は以下のものがあります。
gif形式
jpg形式
xbm形式
h_fontsize20時間表示文字のサイズをポイントで指定します。
m_fontsize20分表示文字のサイズをポイントで指定します。
s_fontsize20秒表示文字のサイズをポイントで指定します。
s01x70 秒の1位の文字の横軸の位置(X座標)をピクセルで指定します。
(基点はイメージの左端)
s01y20 秒の1位の文字の縦軸の位置(Y座標)をピクセルで指定します。
(基点はイメージの上端)
"0"を指定すると文字がイメージエリアからはみ出て表示されません。
s10x60秒の10位の文字の横軸の位置(X座標)をピクセルで指定します。
s10y20秒の10位の文字の縦軸の位置(Y座標)をピクセルで指定します。
m01x40分の1位の文字の横軸の位置(X座標)をピクセルで指定します。
m01y20分の1位の文字の縦軸の位置(Y座標)をピクセルで指定します。
m10x30分の10位の文字の横軸の位置(X座標)をピクセルで指定します。
m10y20分の10位の文字の縦軸の位置(Y座標)をピクセルで指定します。
h01x10時間の1位の文字の横軸の位置(X座標)をピクセルで指定します。
h01y20時間の1位の文字の縦軸の位置(Y座標)をピクセルで指定します。
h10x0 時間の10位の文字の横軸の位置(X座標)をピクセルで指定します。
時間の10位は10時、11時でのみ表示され、それ以外は空白文字が表示される(見えない)ので、PCの時計をずらして調整します。
h10y20時間の10位の文字の縦軸の位置(Y座標)をピクセルで指定します。


以下に私が実際に使用している指定内容を示します。
省略しても良いものも例として指定しています。
<APPLET CODE="DigitalClock.class" WIDTH=336 HEIGHT=225>
<PARAM NAME="image" VALUE="picture/clocklabo.jpg">
<PARAM NAME="h_fontsize" VALUE="30">
<PARAM NAME="m_fontsize" VALUE="30">
<PARAM NAME="s_fontsize" VALUE="15">
<PARAM NAME="s01x" VALUE="290">
<PARAM NAME="s01y" VALUE="161">
<PARAM NAME="s10x" VALUE="276">
<PARAM NAME="s10y" VALUE="161">
<PARAM NAME="m01x" VALUE="235">
<PARAM NAME="m01y" VALUE="160">
<PARAM NAME="m10x" VALUE="210">
<PARAM NAME="m10y" VALUE="160">
<PARAM NAME="h01x" VALUE="169">
<PARAM NAME="h01y" VALUE="160">
<PARAM NAME="h10x" VALUE="146">
<PARAM NAME="h10y" VALUE="160">
</APPLET>